
生活者が喜ぶ商品を開発して、ヒット商品が生まれる
株式会社 わくわく商品開発研究所
ヒット商品が生み出せる社内教育
~ ヒット商品開発の「職人技」を習得する ~
【概要】
社内の商品開発力の底上げをしませんか。
多くのヒット商品開発をしてきた経験と多くのヒット商品やヒットメーカーを取材してきた経験をベースに、ヒット商品開発の「職人技」をお伝えします。ヒット商品を生むためには、消費者が気づいていないニーズを見つけて、商品コンセプトを新しく魅力的な商品コンセプトに仕上げることが大切です。この商品開発の「職人技」を習得して、消費者が喜ぶ姿が思い浮かんでわくわくしながら商品開発をしてほしいです。また、売れる商品コンセプトが出来ても、社内で承認を得ることが大事で、プロジェクト推進の技も伝授します。
「商品開発の職人」と「ヒット商品研究家」がコーチングします。
・生活者インサイトに入ってニーズを見つけるデプスインタビューの方法を実習で学びます
・自社の商品をテーマに分析を行い、強くて魅力的な商品に仕上げます
・過去の事例を聞くことで、感覚的な理解を深めます。
・多くの商品コンセプト作りの視点を学びます。
・消費者ニーズ、商品の仕上げ方を実習します。
・関係者を巻き込む技を学びます。
・新事業、新プロジェクトの進め方を会得できます。
・「ヒット商品研究家」とともに自社の商品開発に磨きをかけます。
【講師】
★株式会社わくわく商品開発研究所 代表取締役 忽那公範
元花王株式会社(1984~2016年)。ビオレ毛穴パック、ビオレふくだけコットン、めぐりズム蒸気でホットアイマスクなど多くの商品を新発売してきました。新製品だけでなく、新ブランド、新事業の立ち上げを行ってきました。2016年からは、大手素材メーカーでBtoBtoCの商品開発を実施しながら、セミナー、コンサルティング、大学の講師などをしています。商品開発の「職人技」を習得して、わくわくしながらヒット商品が出せる担当者が増えて欲しいと思っています。
★ヒット商品研究家 奥井真紀子
2004年から月刊情報誌「日経トレンディ」などで多数のヒット商品開発やヒットメーカーを取材してきた経験をベースに、商品に対するアドバイスを行います。
※著書に『ヒットの教科書』(日経BP)、『トレンド歴史絵巻』(日経ホーム出版社)。共著に『ヒットの法則』『ヒットの法則2』(日本経済新聞出版社)。書籍編集に『マーケティングとは「組織革命」である。』、『誰もが人を動かせる!』(ともに日経BP)
★ベーシックコース
講義1 過去の成功事例・失敗事例 (2時間)
・ビオレ毛穴パック、ふくだけコットン、めぐりズム蒸気でホットアイマスクなどの
具体的な成功事例、失敗事例で、商品開発のポイントを説明します。
講義2 商品コンセプト作りに役立つ20のヒント<実習付> (2時間)
・どのような視点で考えると新しい商品コンセプトが作れるのかを説明して、実際に
一緒に商品コンセプト作りを実習します。
講義3 消費者のインサイトを見抜いて商品コンセプトを作る「技」<実習>(2時間)
・消費者が普段考えていないニーズを、なぜなぜなぜと聞きこんでいくことで、
発見し、そのニーズを、改めて消費者に聞きこむことで、ニーズを顕在化します。
その方法を実演します。技を習得してもらいます。
講義4 社内、関係者を巻き込んで商品開発をすすめる「技」<相談付> (2時間)
・企業で、商品コンセプトがよいだけではヒット商品は生まれません。社内外の関係者
をやる気にさせることが、実はとても大事です。この技を伝授します。
自社の状況に合わせたコーチングを行います。
講義5 ヒット商品研究家と自社商品力分析とアドバイス<コーチング> (4時間)
・これまでに多数のヒット商品開発やヒットメーカーを取材してきた経験をベースに
商品に対するアドバイスを行います。自社の商品の診断、解析、修正はもちろん。
これから開発する商品のコンセプト作り、その訴求表現についてコーチングします。
★アドバンスコース
講義6 新事業を立ち上げの技<コーチング> (4時間)
・新事業を立ち上げるときに、どんなことを考えていけばいいのか、自社の強み、
ストーリー作り、消費者や競合の考え方などをコーチングします。
講義7 調査設計と調査結果を解析する「技」<実習付> (2時間)
・商品開発をするうえで、調査設計はとても大事です。調査設計は、商品の特徴、
ターゲットを考えて、どのようなプレゼンをするのかを考えて設計しないと
いけません。何か調査をして結果が出てからじゃ🄱🄱が得ればいいという考え方は
捨ててください。自社の商品を題材に一緒に実習して技を習得。
講義8 商品を仕上げる「技」<実習付> (2時間)
・商品コンセプトは、アイデアレベルではヒット商品になりません。消費者の
インサイトを読み取って商品を仕上げていくことが大切です。自社の商品で実習
しながら技を習得してください。
【ベーシックコース】
ベーシック12時間コース 講義1~5
ベーシック8時間コース 講義1~4
ベーシック4時間コース 講義1~4
(8時間コースより講義、実習、相談の時間を短縮します)
★人数は何人でも大丈夫ですが、相談、実習、コーチングをする人数は限りあります。
★研修の内容、時間、費用は気楽に相談ください。予算に合わせた対応をします。
★訪問でもオンラインでも対応します。(訪問の場合、プラス交通費)
★社内教育の講義1~8を選んで、社内教育の内容を決めることができます。
社内教育の問い合わせ、申し込みは waku@wakuwakuken.com までメールをください。