top of page

担当者がわくわくしながら、生活者に長く愛されるヒット商品が生まれる商品開発
株式会社 わくわく商品開発研究所
わくわく商品開発のススメ
★わくわくする商品の提案
生活者(消費者)の行動を観察したり、生活者がどんなことを考えながら行動しているのかを観察することで、生活者に長く愛される商品が思い浮かびます。「わくわく商品開発」は、生活者に長く愛される商品を開発します。そして、商品を中心としたマーケティング戦略を考えます。パフォーマンス/コストで競争するのではなく新しい市場を創造する、新しいカテゴリーを作る、新しいタイプをつくる商品開発です。「わくわく商品開発」で、ヒット商品を生み出しましょう。
ヒット商品を生み出すコツは、多くの人にとってではなく、シャープなターゲットに向けた、特徴ある商品コンセプトを考えることが大切です。シャープなターゲットは、ニッチではなく、イノベーターです。そのためには、
*生活者が気付いていないニーズを見つける技
*商品コンセプトを調査などによって仕上げる技
*自社の強みを生かして競合との差別化された商品を仕上げる技
*社内の人を説得ではなく、納得してもらえる説明が出来る技
などが大切です。
これらの技を習得して、ヒット商品を生み出しましょう。
*これまで、花王で、ビオレ、めぐりズム、ソフィーナip,キュレル、バブなどの商品開発をしてきました。また、花王を辞めてから、多くの企業のコンサルティング、社内研修、セミナーをしてきました。その集大成が「わくわく商品開発」です。「わくわく商品開発」は、生活者の行動と意識を深く知り、新しく、生活者にとって魅力的な商品コンセプトを生みます。
商品・ブランド・事業のプロジェクトを推進するためには
①商品・ブランド・事業のプロジェクトの全体像を考る。
②置かれている自分の環境・状況を理解する。
③生活者(消費者)と関係者と自分のwinを徹底的に考える。
ことをしないといけません。
★社内突破力
新しい商品、事業を立ち上げる時は、社内の人たちに理解されないことが多いです。突破するには、自分の考えを押し付けるのではなくて、相手が理解できる納得できる説明をすることが大切です。幹部の人たちには、なぜ消費者が喜ぶのか、会社の方向性との相性、会社の戦略の中での位置づけを。他部門に人たちには、プロジェクトの仲間になると、いいことがあると思ってもらえるような説明が必要で、めんどくさいわりに失敗しそうと思われると仲間になりたくないと思います。成功しそうな商品像を提示することがとても大切です。
*これらヒット商品は、ほぼ社内で反対されて突破した商品です。突破力は必須です。
「わくわく商品開発」が実行できる人材育成を、コンサルティング、社内研修を通じて実施しています。新しいプロジェクトを行うと同時に、プロジェクトリーダーの育成をしたいと思う方は、waku@wakuwakuken.comまで連絡ください。
【講師】
★株式会社わくわく商品開発研究所 代表取締役 忽那公範
元花王株式会社(1984~2016年)。ビオレ毛穴パック、ビオレふくだけコットン、めぐりズム蒸気でホットアイマスクなど多くの商品を新発売してきました。新製品だけでなく、新ブランド、新事業の立ち上げを行ってきました。2016年からは、大手素材メーカーでBtoBtoCの商品開発を実施しながら、セミナー、コンサルティング、大学の講師などをしています。商品開発の「職人技」を習得して、わくわくしながらヒット商品が出せる担当者が増えて欲しいと思っています。
日経トレンディの「技あり!仕事人」(2012年11月)で紹介されました。
技あり! 仕事人 女ごころ攻略の達人 “生きた証”は長く愛される商品 女性を捉え続ける良心の開発者 | 日経TRENDY | 日経BP記事検索サービス (nikkeibp.co.jp)
★ヒット商品研究家 奥井真紀子
2005年から月刊情報誌「日経トレンディ」などで多数のヒット商品開発やヒットメーカーを取材してきた経験をベースに、商品に対するアドバイスを行います。
※著書に『ヒットの教科書』(日経BP)、『トレンド歴史絵巻』(日経ホーム出版社)。共著に『ヒットの法則』『ヒットの法則2』(日本経済新聞出版社)。書籍編集に『マーケティングとは「組織革命」である。』、『誰もが人を動かせる!』(ともに日経BP)
bottom of page